【関節リウマチ治療法の紹介】

関節リウマチはどんな病気か

関節リウマチは、30歳代から50歳代の女性によく見られる病気であり、日本全国で100万人近い患者がいると見られています。

一つの関節にトラブルが起きるだけにとどまらず、全身の関節に痛み、こわばり、腫れが生じていくのが特徴です。

関節リウマチの症状が悪化すると、最終的には関節が破壊されてしまいます。人間の骨格はすべて関節で結びついていて、全部で68個もあるのです。

脊椎を代表とするあまり動かない関節もありますが、ひざや手足のように大きく動かさなければならない関節もあります。可動域の大きな関節があってこそ、体を自由にあやつることができるのです。

このように重要な器官である関節へ原因不明の炎症が生じて、やがては骨がだめになってしまう関節リウマチの恐ろしさというものがご理解いただけるでしょう。

関節リウマチになると、全身への倦怠感、微熱、食欲減退などの症状があらわれます。また、目や口の乾きが起こるなど、涙腺や唾液腺へのダメージもあるといわれています。

さらに、皮膚、肺などといった関節外臓器へのトラブルを併発することもあり、関節リウマチは膠原病の一つとして位置づけられます。発症してから2年以内に進行が著しくなるため、早期治療が一番の解決策となります。

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