関節リウマチが発病したばかりの頃には炎症も強く、体が疲れやすくなっているのが特徴です。ですから、無理をせず体を休めることが大切で、安静にしているだけで2ヶ月もたてば炎症はおさまってきます。
この時期に無理をしてしまうと、その後急速に関節リウマチの悪化の誘因となることがありますので、くれぐれも注意しましょう。
体を冷やすことは関節リウマチの大敵なので、長時間戸外にいたり、雨に濡れたりということがないように気をつけます。思わず冷えをきっかけにして、関節リウマチが悪化することも多いのです。
こういった時には、お風呂にはいってしっかりと体を温めて、できるだけ早く痛みをやわらげることを心がけるべきです。
また、寒い季節には携帯型カイロなどを持つようにして体をつねに冷えから守るようにすると、それだけで痛みが緩和されることもあります。
また、冷えだけでなく、湿気もまた関節リウマチ悪化の誘因となります。
編み物や読書など普段何気なく行っているような動作でも、30分以上同じ姿勢で続けると危険です。関節リウマチを患っている人にとっては、悪化の引き金になるケースがあるからです。
さらに、重いものを持つなどして、関節を痛めたことで悪化するということも考えられます。