関節リウマチの治療をする上で大切になってくるのは、関節のダメージをできるだけ早い段階で抑えて、これ以上悪化するのを食い止めることです。
早期のうちに関節リウマチを診断し、適切な治療をスタートしなければなりません。初期のリウマチの検査項目としては、以下のようなものがあります。
白血球数:白血球数は、関節リウマチによって関節が破壊され、骨髄の活動がダウンしたときに減少します。
赤沈:これは色々な病気で異常値となるのでリウマチ診断の決定打にはなりませんが、関節リウマチと深い関わりがあるいので検査ではよく利用されています。体に炎症があると、赤血球の沈むスピードが速くなります。
ヘモグロビン:増えている時は多血症であり、減っている時は貧血の可能性があります。貧血は関節リウマチの合併症の一つです。
γーGTP:この酵素は、関節リウマチによって肝臓や胆道にトラブルが起きることにより数値が高くなります。
GPT(ALT):関節リウマチによる肝臓や胆道の機能診断に不可欠な検査項目です。この酵素は肝細胞にダメージがあると増えます。
RAテスト:血液の中のリウマトイド因子を調べることが可能です。この検査のみではリウマチかどうかの判断はできませんが、陽性であれば免疫がトラブルを起こしていると考えられます。
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