関節リウマチが改善されてある程度よくなると、職場や学校へ復帰することもでき、健康な人と一緒に過ごすことになります。
ここで注意しなければいけないことは、関節リウマチを悪化させないためにも、健康な人に合わせないということです。
ある程度症状が軽くなってからは、健康な人と同じように頑張っていきたいという気持ちになりがちです。しかし、長い目で見れば、こういった無理が関節リウマチの今後に悪影響を及ぼしてしまいます。
特に、片手でだけでいきなり重いものを持つことが厳禁です。これは、日常生活の中でやってしまいがちなことなので、意識して行わないように気をつけましょう。
調子の良いからといって、料理中につい片手でフライパンを持ち上げたり、ビール瓶や牛乳瓶などを持ち上げたりしてはいけません。こういった動作は、関節を痛めてリウマチを悪化させてしまうだけです。
日常生活において痛めやすいのは、大きな関節より小さい関節です。つまり、関節リウマチを患っている時には、肩よりは肘、肘よりは手首、手首よりは指などを痛めやすいというわけです。
ですから、なるべく大きい関節を利用して、物を持つことを習慣にしてしまうことがおすすめです。重いものを持つときは注意して、片手ではなく両手で、両手よりは全身を使って物を持ちあげることが大切です。
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