【関節リウマチ治療法の紹介】

出産だって大丈夫

関節リウマチとうまく付き合うことができれば、出産だって大丈夫なのです。

これまでに関節リウマチを患っていながら、妊娠して無事に出産を成し遂げ、立派に育児をしている人は大勢いるからです。

ただし、妊娠をしたい時には、感情にまかせて成り行きにしてしまっては危険です。関節リウマチの症状の進行具合を見ながら、計画的に行わなければなりません。

また、妊娠そのものが可能かどうかについては、いくつかの条件をクリアする必要があります。まず、関節リウマチが10ヶ月以上安定した状態を保っていることが前提となります。

さらに、胎児への影響を考えて、多量のステロイドを使用していないこともあげられます。目安としては、プレドニゾン換算で1日に10mg以下の使用となります。

また、抗リウマチ薬は胎児が奇形となる危険性があるので、使用している場合は一時休止が可能かどうかもポイントになります。

同じ理由で、免疫抑制薬を使用していないか、もし使用している場合は中止しても関節リウマチが悪化しないかを見極めます。

母体がSS-A抗体やSS-B抗体を所持していると胎児に心臓の病気を引き起こす可能性があるので、陰性であることも確認しなければなりません。

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